建設業で法人化をお考えの方
建設業の社会保険未加入問題
従来から建設業界は他の業界に比べて、社会保険未加入業者の割合が多いといわれてきました。
専属外注のような従業員と同じように働いているが、外注扱いというグレーゾーンの問題もありました。
そこで、国土交通省は数年前から建設業の社会保険未加入問題に厳しい姿勢で臨むようになりました。
そして、ついに平成29年度から国土交通省より、施主や元請企業は、社会保険未加入業者への発注を慎むように要請されることになりました。
社会保険に入っていない業者さんや職人さんは段々現場に入れなくなっています
個人事業主の場合は、従業員5人未満であれば社会保険加入義務はありませんが、発注者は従業員数を詳しく確認するのは難しいので、法人(会社)しか現場に入れないという方向になっているようです。
当事務所では、多くの建設業のお客様がいらっしゃいますので、建設業界の事情も理解しており、建設業の法人化も多数サポートしております。
建設業の皆様、建設業に詳しい当事務所までお気軽にご相談下さい。